ご出発前に
米政府は、空路で入国する外国籍の渡航者に義務づけていたワクチンの接種証明の提示を2023年5月12日0時1分（東部標準時）をもって終了すると発表しました。詳しくはこちらから最新の情報の詳細をご確認ください。2023年5月12日（東部標準時）以降、アメリカ（ハワイ州含む）へ渡航の方はワクチンの接種証明の提示が不要となりました。
日本に入国・滞在
2023年5月8日より新型コロナウイルス感染症が「新型インフルエンザ等感染症」と認められなくなる旨公表されたことを踏まえ、4月29日午前０時以降入国される方については、有効なワクチン接種証明書または出国前検査証明書の提示が不要となりました。Visit Japan Webからは引き続き「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができます。
ハワイ州へ渡航の際の準備
ESTAの有効期限
ESTAは認証されると2年間有効で、米国への複数回の渡航が可能です。ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって無効になりますのでご注意ください。渡航者がパスポートを新規に取得したり、名前・性別・国籍のいずれかを変更した場合なども再申請が必要です。詳しくはESTAの手続きをご確認ください。
入国者情報の提出
アメリカへご出発される全てのお客様は、CDC（アメリカ疾病予防管理センター）へ米国滞在時のご連絡先の情報提供が義務付けられています。ハワイアン航空では引き続きコンタクト・トレーシング・フォームの提出をお客様にお願いしております。日本発のフライトにチェックインをされる際に空港カウンターにてご提出ください。係員が書類の確認を行うため、日本発の国際線ご利用の際はオンラインチェックインがご利用いただけません。
- コンタクト・トレーシング・フォーム （有効期限以降も使用可）