ハワイアン航空の空港用特殊車両がキャンバスに？！

報道関係各位 201６年2月23日

ハワイアン航空の空港用特殊車両がキャンバスに？！

アートフェスティバル「POW! WOW! Hawai’i」にて、「おもてなし」をテーマにコラボレーション

ハワイアン航空

ハワイアン航空（本社：ホノルル、代表取締役社長兼CEO:マーク・ダンカリー[Mark Dunkerley]）は、2016年2月6日（土）から13日（土）にハワイで開催された毎年恒例のアートフェスティバル「POW! WOW! ＜パウワウ＞ Hawai’i」を協賛しました。開催期間中には、ストリートアートで有名なハワイのKamea Hadar (カメア・ハーダー)と日本のHitotzuki（ヒトツキ）のコラボレーションにより、機内食を航空機に積み込むフード・ローダーをキャンバスに見立て、彼らの特徴的な作品がライブペインティングされました。アーティストとハワイアン航空のパートナーシップは、ハワイと日本の深いつながりを表しています。

フード・ローダーへのペインティングは2月6日(土)にホノルルナイトマーケットで開催されたオープニングイベントと、2月13日(土)の「Trapped in Paradise」フィナーレコンサートにて行われました。デザインコンセプトは日本の「おもてなし」、そしてハワイの「Ho'okipa（ホスピタリティの意味）」からインスピレーションを受けています。ハーダーは型破りな肖像画家として有名であり、ハワイのカップルが額と鼻を合わせ、”ha” (生命の息吹の意味)を共有していることを描きました。また、東京の二人組Hitotzuki (ヒトツキ)のKamiとSasuは、ダイナミックな曲線やシンメトリーのモチーフで独特な世界観を描き出すユニットとして名高く、ハーダーのデザインに奥深い青色とさわやかな白の雲を加え、ハワイの美しい風景を表現しました。

今回アートが施されたフード・ローダーは、現在ホノルル国際空港にて通常業務を行っており実際に空港で見ることができます。

今回のライブペインティングに関する映像は、下記からご覧いただけます。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLLBhhmHSA8zUFcZacPsYeorqCha4aDQGo

ハワイアン航空が空港用特殊車両にデザインを委託するのは3年目となり、今回のプロジェクトでは、初めてペインティングを一般公開しました。過去には、ハーダーの他にニュージーランド・オークランド－ホノルル路線の2周年を記念して、ニュージーランドの2人組アーティスト「BMD」に委託し、ハワイとニュージーランドの風景や動物を特殊車両にペインティングも実施しています。

ハワイアン航空のブランドマネージメントディレクターであるアリサ・オオニシは、「ハワイアン航空は、『POW! WOW!』を支援することで、様々な文化を持つアーティスト達によるコラボレーションをお手伝いしており、その作品は我々の素晴らしいコミュニティ造りに貢献しています。アーティスト達はハワイの美しい島々からインスピレーションを受けることで、彼らの才能を融合させ、魅力的な作品を作り上げています」と、述べています。

■ハワイアン航空について：

ハワイアン®は、米国航空会社品質調査において、最高のサービスとパフォーマンスを提供する航空会社に選ばれています。また、米運輸省の行う米航空業界ランキングにおいては、12年連続で定刻離着率1位（2004－2015）、米国旅行誌「コンデナスト・トラベラー」、「トラベル＋レジャー」、「ザガット」においてもサービスの質、運航実績において米国航空会社のトップにランキングされています。

創設87年の歴史を持つハワイアン航空は、米国本土からの搭乗客数において、他の米国航空会社を抜き最大となっています。現在、ハワイ州の島間便は1日160便以上となっており、ハワイアングループ全体では1日200便以上を運航しています。米国主要11都市への直行便、日本、韓国、中国、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ領サモア、タヒチへの直行便も運航しています。

ハワイアン航空は、ハワイアン・ホールディングス(NASDAQ:HA)の子会社です。

詳細は、http://www.hawaiianairlines.co.jp/をご覧ください。

■本件に関する報道関係の方からのお問合せ先：

ハワイアン航空広報事務局（共同PR内）國時真紀、伊藤真理、八代隆行

TEL: 03-3571-5258 FAX: 03-3574-0316 Email: hawaiianair-pr@kyodo-pr.co.jp

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