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おからだの不自由なお客様へのご案内

ハワイアン航空はすべてのお客様に安全で快適な空の旅をお楽しみいただけるよう、最善の努力をしております。

ハワイアン航空は、米国および海外の航空機における身体および精神障害に対する差別を禁止した「Air Carrier Access Act(米国航空アクセス法/ACAA)」を遵守しています。詳しくは、各空港のハワイアン航空カウンターに配置されているACAAのコピーをご覧下さい。または、米国運輸省(DOT)の規定 Non Discrimination on the Basis of Disability in Air Travel(航空機における障害に対する差別の禁止) (英語、14CFR パート382)をご覧下さい。

ハワイアン航空をご利用の際に問題が発生した場合は、空港係員、客室乗務員を通じてComplaint Resolution Official(CRO/苦情相談担当者)までお知らせ下さい。米連邦航空局(FAA)および米運輸省(DOT)による障害に関する規則を専門に取り扱う担当者が、お客様のご質問や問題に対応いたします。担当者は、通常便の運航時間の間、就航する空港または電話を通じてご相談を承ります。


ご予約

以下に該当するお客様はハワイアン航空コールセンターまでご連絡下さい。

  • 目が不自由な場合、または視覚障害がある場合
  • 耳が不自由な場合、または難聴または聴力障害がある場合
  • 移動のお手伝いが必要、またはその他の障害により特別な座席をご希望の場合
  • 介助動物を連れて旅行される場合運送約款(アメリカ国内線)運送約款(国際線)
  • お隣に付添いの方の座席が必要な場合
  • 介護の方や医療器具サービス会社がお出迎えになる場合
  • チケットカウンターや搭乗ゲートへの往復にお手伝いが必要な場合

以下の補助器具をお持ち・使用になられるお客様

  • 携帯型酸素濃縮装置や他の呼吸補助装置
  • 移動補助器具や他の補助器具
  • 電動補助器具

車椅子をご利用予定のお客様は以下について事前にご連絡をお願いいたします。

  • 階段の上り下りが可能か
  • 座席までの歩行が可能か
  • 航空機への乗り降りにお手伝いが必要か
  • 介助者が同行されるか
  • パゴパゴ(米領サモア)からホノルルへ移動されるお客様で、以下の対応が必要な場合。
    • 追加の医療用酸素
    • 担架での移動
  • その他特別なご要望がある場合

以下のご要望は、出発時刻の48時間前までにハワイアン航空コールセンターまで事前連絡をお願いいたします

  • 追加の医療用酸素
  • 担架での移動
    • パゴパゴ(米領サモア)-ホノルル間でご利用いただけます。
  • ゲル電池や湿電池を使用する移動補助器具、その他の補助器具の輸送
  • おからだの不自由なお客様が10名以上のグループでご旅行される際のご予約

事前連絡や上記の必要条件が満たされない場合でも、出発時刻に影響が出ない事が前提とはなりますが、最善のサービスを提供させていただきます。

ハワイアン航空は、お客様に以下についての事前確認をお願いしています。

  • 訪問予定の各空港で搭乗のためのゲートブリッジやリフトが利用できるか
  • 搭乗予定の航空機の機種がお客様のご要望に対応できる設備を備えているか。必要であれば、代替手段が用意出来る様最善の努力をいたします。

お座席

ハワイアン航空では、特別なご要望にお応えするための座席が用意可能です。以下に該当するお客様から出発時刻の24時間前までにご連絡いただいた場合は、事前にお座席を割り当てさせていただきます。

  • 座席までの移動に車椅子のお手伝いが必要な場合
  • 付き添いの方が同行される場合
  • 介助動物と旅行される場合
  • 歩行障害がある場合

以下に該当するお客様は、メディカルエスコートまたは付き添いの方のご同行が必要です。

  • 担架での移動が必要なお客様(パゴパゴ(米領サモア)-ホノルル間の路線のみ)
  • 精神障害のため、ハワイアン航空の職員による安全指示を正確に理解出来ない、または正しい対応ができないお客様
  • 重度の移動機能障害のため、緊急避難時にご自身で機外に脱出出来ないお客様
  • 聴力障害と視覚障害の両方をお持ちで、ハワイアン航空の職員による安全説明や指示に適切に対応出来ない、または職員とコミュニケーションをとることが出来ないお客様

上記の項目に該当する場合はハワイアン航空コールセンターまでお知らせ下さい。安全のため、ご同行者様の同乗が必要です。ご同行者様も航空券をご購入いただく必要がございます。あらかじめご了承下さい


移動に補助器具が必要なお客様

補助器具の定義

  • お体の不自由な方の障害を補助するための機器。聴覚、視覚、コミュニケーション、操作を助け、その他の日常生活に必要な機能を実行するための装置。医療機器や医薬品も補助器具と見なされる場合があります。
  • 車椅子、電動スクーター、歩行器、松葉杖、セグウェイ、杖、副木、携帯便器、その他の機器および装置。お体の不自由な方を支援する機器が含まれます。

車椅子をご利用のお客様

車椅子をご利用のお客様は、快適なご旅行のため、車椅子の仕様フォーム(英語)に必要事項をご記入の上、提出用と保管用2枚を印刷し、お客様の特別なニーズお応えできるようご搭乗前に係員にご提示下さい。

電動車椅子をご利用のお客様

電動車椅子を安全に目的地までお届けするため、お預入れいただける電動車椅子には規定サイズがございます。当日空港へお越しいただく前に、必ずご確認いただきます様お願い申し上げます。

ハワイアン航空にてお預入れいただける電動車椅子の最大許容サイズ
国際線・北米線(A330/A321型機):高さ39インチ(99cm)/幅64インチ(162cm)
ハワイ諸島間線(B717型機):高さ29インチ(73cm)/幅32インチ(81cm)

電動車椅子をお預入れ予定のお客様は、事前にハワイアン航空コールセンターへご連絡いただき、かつ車椅子の仕様フォーム(英語)に必要事項をご記入の上、提出用と保管用2枚を印刷し、搭乗当日、チェックインカウンターの係員へご提示下さい。

補助器具に対する手荷物料金

補助器具に手荷物料金はかからず、また無料手荷物の範疇にも含まれません。重量制限もございません。ご搭乗手続きの際、係員が機内に安全に収納可能であるとと判断した場合、機内持ち込み手荷物としてお持ち込みいただけますが、受託手荷物にすることも可能です。ただし、補助器具を身の回りのも のと一緒にスーツケースに詰めた場合、無料手荷物の対象にはなりませんのでご注意下さい。

空港でのご搭乗手続きの際、係員がお持ちの補助器具が無料手荷物の対象となるかどうかを判断いたします。お客様が主に使用される補助器具は無料ですが、それ以外の補助器具は通常の手荷物料金規定の対象となります。

ご搭乗後に客室内に補助器具用の収納スペースがないことがわかった場合、補助器具は特別取扱品としてタグ付けされ、航空機の貨物室に収納されます、(機内で飛行中に補助器具を必要とされる場合を除く)


ご旅行当日のTips

カーブサイド(歩道の脇)にて

車椅子の補助が必要な場合や特別な補助が必要な場合は、空港の係員にお申し出下さい。

チェックインカウンターにて

  • 時間に余裕をもって空港に到着し、チェックインを済ませましょう。移動用の器具の使用でお手伝いが必要なお客様は優先搭乗出来ますので、予定出発時刻の1時間前までに搭乗口にお越し下さい。
  • 適切なお手伝いを提供出来る様、お客様の特別なニーズはご搭乗手続きの際にお知らせ下さい。
  • 収納スペースへの車椅子の収納をご希望の場合は優先搭乗の際に係員にお申し付け下さい。ハワイアン航空の航空機には客室内に標準型の個人用車椅子が収納できるスペースがあります。スルーフライトを除き、収納スペースに車椅子への収納をご希望の場合は、他の手荷物よりも車椅子を優先的に収 納いたします。収納スペースがない場合は特別取扱品としてタグが付され、貨物室に収納されます。

特に以下に該当する特別な補助が必要な場合は必ずお知らせ下さい。

  • 補助器具や移動補助器具を携行される場合
  • 組立てや解体が必要な移動補助器具を携行される場合。この際は組立ておよび解体に関する説明書をご提供下さい。車椅子の仕様説明書)(英語)に必要事項をご記入の上、提出用と保管用2枚を印刷し、ご搭乗前に係員にお渡し下さい。
    • 注意:電池搭載の車椅子を携行される場合は、係員が電池を正しく取り外し出来る様、ご使用のツールの種類も明記して下さい。
  • ご搭乗に通常以上の時間を要する場合
  • ご搭乗に機内用車椅子(アイルチェア)を要する場合
  • 介助用同行がいらっしゃる場合
  • お手洗いに近い座席をご希望の場合
  • その他の特別なご要望がある場合

搭乗口にて

視覚障害または聴覚障害をお持ちのお客様は、 搭乗口の係員までお申し出下さい。搭乗便の出発前に行う重要なアナウンスについてお知らせするため、また搭乗のお手伝いをさせていただくため、搭乗口でお座りになる場所をお知らせ下さい。

ご搭乗に際して

搭乗に通常以上の時間を要するお客様、お手伝いが必要なお客様は、チェックインカウンターまたは搭乗口でお知らせ下さい。ハワイアン航空は、必要な場合にお座席までご案内するための搭乗用車椅子を用意しております。この車椅子は標準の車椅子より幅が狭いため、幅の狭い機内の通路を通ることができ ます。

機内用車椅子(アイルチェア)からお座席への移動方法についてのご希望がございましたら、明確にお知らせ下さい。

機内にて

ハワイアン航空の職員は、お客様のご要望にお答えできるよう最善を尽くしますが、特定の医療補助を提供する権限はなく、また薬の投与や調合は許可されておりません。また、お食事やお手洗いでのお手伝いは致しかねますのでご了承下さい。緊急時にご利用いただける医療サービスに関する追加情報は、係員がご提供いたします。

降機に際して

飛行機を降りるのに通常以上の時間が必要な場合、目的地の空港や乗り継ぎのための車椅子が必要な場合、航空機を降りる際やターミナル内移動にお手伝いが必要な場合はお手伝いさせていただきます。ご到着前に手配出来る様、着陸45分前までに客室乗務員にお申し出下さい。

降機の際には混雑が予想されます。お客様の安全のため、他のお客様がお降りになるまでお待ち下さい。その後係員が機内にお迎えに参ります。

また、移動補助器具については次の点をご確認下さい。

  • 杖および松葉杖-機内持ち込み手荷物としてお持ち込みいただけます。機内で使用されない場合はお座席上部の荷物収納スペースか座席の下にご収納下さい。
  • 車椅子-チケットカウンターと搭乗口の間を移動していただくための車椅子は全空港で用意しております。車椅子のサービスをご希望の際は係員にお申し付け下さい。
  • 電動カート-空港によっては、同じターミナル内のコンコース間を移動するための電動カートを用意することが可能です。係員にお尋ね下さい。
  • 機内用車椅子(アイルチェア/IPAC)-ハワイアン航空の航空機では、飛行中に客室でご使用いただける機内用車椅子(アイルチェア/IPAC)をご用意しています。お手洗いへの行き来は客室乗務員がお手伝いいたします。

車椅子ご利用のお客様が多いフライトがあり、車椅子や追加の補助器具を利用される際にお待ちいただく場合がございます。ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。


診断書が必要なお客様

飛行中に特別な医療処置を必要とせず、安全にフライトを終えることができる旨を示した主治医による診断書が必要な場合がございます。ハワイアン航空では、次のような状況において、診断書の提出をお願いする場合がございます。

  • パゴパゴ(米領サモア)からホノルルへご旅行のお客様で、次のいずれかが必要な場合。
  • お客様の病状により、特別な医療処置を必要とせずに安全にフライトを終えられるとハワイアン航空が判断しかねる場合
  • お客様が伝染病に感染されている場合

お客様が安全にフライトを終えることができるかどうか懸念がある場合、ハワイアン航空では医療顧問サービスに問い合わせて判断を求める場合がありますのでご了承下さい。


電池搭載の補助器具

電池搭載の車椅子は受託手荷物としてお預かりいたします。お客様の車椅子がFAA(米連邦航空局)の輸送規制に従うよう、空港到着前に以下のガイドラインを熟読下さい。

湿電池

  • 電池は移動補助器具から取り外し、ハワイアン航空の専用容器またはFAA認可の容器に収納する
  • ショートを防止するため、電池の端末に絶縁処理する
  • 電池を収納する容器は密閉式に限る
  • 電池がショートしないように保護し、周りに吸湿材がないようにする
  • 容器には英語で「Battery Wet Filled with Acid(酸電解液入り電池)」と記した腐食性のラベルを貼る
  • 搭乗の際に箱をお渡ししますので、電池を収納し、搭乗前にハワイアン航空の係員にお渡し下さい

ゲル/乾電池

  • 縦向きで輸送できるゲル/乾電池は取り外す必要はありませんが、ケーブルやコードは取り外す
  • ショートを防止するため、電池の端末を絶縁処理する
  • 電池は移動補助器具にしっかり固定する

**ハワイアン航空がハワイ諸島間のフライトに使用しているボーイング717型機では、電動移動補助器具は機内にお持ち込みいただけますが、安全のため、これらの電動移動補助器具を横向きにする必要があります。横向きにするためには電池を取り外さなければなりませんのでご承知おき下さい。

セグウェイ

安全のため、ハワイアン航空ではニッケル水素電池(NiMH)搭載のセグウェイ「Human Transporter(自立型2輪電動スクーター)」のみ受け入れております。リチウムイオン電池搭載のセグウェイは、貨物室での輸送が禁止されており、受け入れることができませんのでご了承下さい。

携帯型酸素濃縮装置


米運輸省(DOT)認可の携帯型酸素濃縮装置(POC)は機内でご使用いただけます。POCは、外気のレベルよりもはるかに高い酸素濃度で患者さんに酸素療法を提供する装置です。POCをご使用のお客様は、出発時刻の48時間前までに余裕を持ってハワイアン航空コールセンターまでお知らせ下さい。

米運輸省および米連邦航空局(FAA)にて認可されていないPOCは機内にお持ち込みいただけません。リストされていない装置をご使用の場合や、お客様のPOCに関して不明点などありましたらご出発の48時間以上前に余裕をもってハワイアン航空コールセンターまでお知らせ下さい。出発時刻の48時間を切ってからご連絡いただきました場合には、機内での装置のご使用が認められない場合がありますのでお気を付け下さい。

電池

ハワイアン航空の航空機は、機内で個人用補助器具をお使いいただくためのお客様用電気コンセントを備えられていない席がございます。予定運航時間分に100%、万が一の遅延のための50%の約150%充電済みのPOCをご用意下さい。

圧縮酸素や液体酸素を利用したPOC

圧縮酸素や液体酸素が危険物とみなされていることから機内への持ち込み・使用が禁じられています。

酸素が必要でもPOCをお持ちでないお客様は、POCレンタルサービス会社のリストをご覧下さい。


個人用呼吸補助装置

個人用の人工呼吸器、呼吸装置、その他の携帯用電子器具などの個人用呼吸補助装置は、製造元の検証済みラベルが貼付されている場合、またはFAAの必要条件を満たす場合に限り、機内でご使用いただけます。

ご使用の装置が必要条件を満たしているかどうかわからない場合は「呼吸補助装置承認申請書」 (英語)に必要事項を記入したフォームを、出発時刻の48時間前までにハワイアン航空コールセンターまでご連絡下さい。不明点はハワイアン航空コールセンターまでお問い合わせ下さい。

陽圧呼吸療法用治療器(CPAP装置)

機内でCPAPを使用される場合は、以下の点にご注意下さい。

  1. ご予約およびご搭乗手続きの際にその旨お知らせ下さい
  2. その際に、治療器の製造会社と機種をお知らせ下さい

電池

CPAPは通常リチウムイオン電池式ですが、ハワイアン航空の機内でご使用が許可されているCPAPもリチウムイオン電池搭載の機種に限られております。予定運航時間分および予期せぬ遅れ分に対応できるよう、電池が十分に充電されていることをお確かめいただくことはお客様の責任です。また、ショートや 破損を防ぐために電池が1つずつ個別に荷造りされていることも、責任を持ってお確かめ下さい。ショート防止処理された電池には、凹型端末の電池と電池パックが含まれます。これらの端末は金属と接触することがありません。

ハワイアン航空の機材の座席には、機内で個人用補助器具をお使いいただくためのお客様用電気コンセントのない座席もございます。予定運航時間分に予期せぬ遅延分を含めた計150%に相当する十分な充電済みの電池をご用意下さい。

許可されていない器具

ハワイアン航空の航空機内では以下の器具の使用は許可されておりませんのでご注意下さい。

  • 個人所有の医療用酸素ボンベ
  • 個人所有の携帯用液体酸素濃縮器
  • 外部電源を必要とする器具(航空機の電源コンセントからを使用するもの)
  • 機内の電気コンセントを使う必要がある補助器具

使用目的ではない場合、上記の器具(液体酸素濃縮器を除く)は機内持ち込みは可能です。すべての個人用補助器具の機内での収納と使用は、米国運輸保安局(TSA)、連邦航空局(FAA)などが規定する機内持ち込み手荷物規則に従うものとします。


介助動物を連れての旅行

ハワイアン航空は、お体の不自由なお客様に同行する介助動物を受け入れています。介助動物の輸送は無料で、通路または緊急避難路の障害とならない場所であれば機内のどこにでもお連れいただくことが可能です。介助動物を連れて旅行される場合についての詳細は以下のページをご覧下さい。

介助動物を連れて旅行される場合はこちらをご覧下さい。

感情支援動物・精神的補助動物

感情支援動物・精神的補助動物は介助動物とみなされていますが、これらの動物を連れて旅行されるお客様は、ハワイアン航空がこれらの動物を受け入れる前に、特定の書類をお持ちいただく必要があります。

この書類は、出発予定日から1年以内に発行された日付があるもので、かつ担当精神科医や主治医のレターヘッド付きの書面に以下が明記されていなければなりません。

  1. お客様が「精神障害の診断と統計マニュアル 第4版(DSM IV)」に分類される身体および精神障害をお持ちであること
  2. 航空機でのご旅行または目的地での行動に同行する感情支援動物および精神的補助動物が必要であること
  3. 診断を下す医療関係者は医師免許を持つ精神科医であり、お客様の治療を担当していること
  4. 日付、精神科医の免許の種類、免許が発行された県または管轄地域

感情支援動物や精神的補助動物を介助動物と認めない国や地域がありますので、事前にご確認ください。入国に関する必要条件につきましては、渡航予定先の政府機関にお問い合わせ下さい。

お客様の介助動物が入国する必要条件に満たない場合、もしくは介助動物、感情支援動物、精神的補助動物として認められない場合は、ペットとしてお預かりいたします。詳しくはHawaiian Airlines' current pet policies(英語) をご覧下さい。なお、ハワイアン航空では一部の国際線ではペットの輸送を行っておりません。詳細はこちらをご確認下さい。


機内特別食

ハワイアン航空では、ベジタリアンミール、ビーガンミール、グルテンフリーミールをご用意しています。ご希望のお客様はコールセ ンターまでご連絡いただくか、ハワイアン航空公式サイトで航空券をご購入のお客様はウェブ上で直接リクエスト可能です。ご搭乗の48時間以上前に余裕を持ってお申込みください。これ以外の特別食が必要なお客様は自由にお食事をお持ち込み下さい。なお、液体の処方薬を含む液体の機内持ち込みに 関しましては米国運輸保安局のガイドラインをご参照下さい。


その他の医療機器

注射器、噴霧器、インスリンポンプなどの医療機器は、それらが政府の承認を受けた機器であって、機器としての必要条件を満たし、お客様のお名前、旅行期間、機器の使用の必要性がが明記された医師の診断書(以下の場合を除く)があり、かつ飛行中にこれらの機器をお使いになるために特別な医療処置 を必要としない場合に限り機内にお持ち込みいただけます。

お薬を常用されている方

ハワイアン航空では、お薬常用者に関する法律に従います。お薬を常されている方のご搭乗については米国運輸保安局のウェブサイト(英語)をご 覧下さい。

インスリンポンプ

ワイヤレス血糖モニターを使わないインスリンポンプは機内でご使用いただけます。ワイヤレス血糖モニターを使うインスリンポンプは機内ではご使用いただけませんが、座席の下または座席上部の荷物収納スペースに安全に収納することが出来れば無料で機内にお持ち込みいただけます。また大型の補助器具の場合は、専用の座席をご購入いただくことも可能です。

保育器

恐れ入りますが、ハワイアン航空では保育器はお受けしておりません。


アレルギーをお持ちのお客様

ハワイアン航空では、ピーナッツやその他のナッツ、動物、機内にある物または他のお客様が機内に持ち込まれた物などにアレルギーをお持ちの方がいらっしゃることを認識しておりますが、これらが機内に全く存在しないというお約束が出来ません。機内では、特に機内食やスナックをお受け取りになる際は、接触の可能性があることを事前にご承知おき下さい。アレルギーをお持ちのお客様は、接触の可能性に備え、必要な医療上の予防措置を取られることを強くお勧めいたします。

ご自身でご用意されたお食事は、機内に自由にお持ち込みいただけます。多くのお客様は、主治医の処方を受け、お客様が自己投与できるエピネフリンまたはその他の適切なアナフィラキシー治療薬をお持ちになり、予防措置を取られています。液体の処方薬の機内持ち込みに関しては米国運輸保安局のガイドライン(英語)をご参照下さい。常用医薬品は機内持ち込み手荷物の中に保管し 、必要に応じて機内でいつでも取り出せるようにご準備下さい。

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必要に応じてお役立て下さい。


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