- 新型コロナウイルスに関する対応について。 詳しくはこちら
ご出発前に
(2022年4月15日)
日本を含め各国の出入国条件・検疫体制が随時更新されています。ご出発のお客様は、渡航前に目的地や経由地の政府機関・保健機関などで最新の情報をご確認いただきますようお願いいたします。 2021年11月8日より海外から到着する渡航者に対し入国要件が課されています。米国へ入国する18歳以上の外国人渡航者は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を完了していることが入国の必須条件となります。米国市民権の種類やワクチン接種状況により要件が異なります。米国政府が定めるすべての要件を満たす場合、海外からハワイに直行便にて到着する渡航者は到着後の隔離は不要になります。(隔離が必須となる入国要件の例外適用を受けて渡航する場合を除く。)ハワイへ渡航の際は必要書類を事前にご準備いただきますようお願いいたします。また、ハワイ州セーフ・トラベルズ・プログラム終了に伴い、ハワイ時間3月26日以降、米国本土・準州からのハワイへの渡航者(日本からの経由便を含む)はセーフ・トラベルズ・プログラムの登録、ワクチン接種証明書および事前検査テスト陰性証明書の提示も不要となりました。
ハワイ州へ渡航の際の準備
米国入国要件
米国市民、米国永住者及び移民ビザ所持者を除くすべての米国への渡航者は、飛行機の搭乗前に、ワクチン接種が完了していることの証明を提示(対象となるワクチンの詳細はこちら。 承認されている接種証明書の例は こちら)。18歳未満の渡航者は証明の提示は不要です。日本からホノルル経由で次の目的地へお乗り継ぎの場合も必須となりますのでご注意ください。詳しくは 米国入国要件についてをご確認ください。
陰性証明書の用意
アメリカへ出発するフライトから1日以内に受けた新型コロナウイルス感染症検査(核酸増幅検査または抗原検査)の陰性証明書を提示。2歳以上のすべての渡航者が対象です。詳しくはハワイ州観光局サイトをご確認ください。
CDC要請書類に署名
検査の陰性結果とワクチン接種が完了していることに間違いがないという宣誓書およびコンタクト・トレーシング・フォームに署名。2歳以上のすべての渡航者はご搭乗前に宣誓書の署名を完了している必要があります。事前に用意ができない場合は空港でお渡ししています。
渡航書類のチェック
空港に行く前に再度渡航に必要な書類が揃っているか確認してください。・パスポートの有効期限・ESTAの手続き・検査証明書・ワクチン接種証明書・CDC要請書類空港チェックイン時にすべての必要書類をご提示いただけない場合は、ご搭乗いただけませんのでご注意ください。
【あわせて事前にご確認ください】
<在日米国大使館・領事館>
COVID-19ワクチン接種要件日本に入国・滞在
現在、日本政府により水際対策にかかわる措置が施行されています。日本に入国される際には必要に応じてご準備いただきますようお願いいたします。3月1日より、アメリカ(ハワイ州を含む)から日本へ入国するすべての方は、国籍を問わず、宿泊施設での待機は求められませんが原則7日間の自宅待機が必要になります。また入国後の自宅等への移動に限り、国内線を含む公共交通機関の使用が可能となります。宿泊施設での待機期間・要請は国・地域によって異なりますので、事前に厚生労働省ホームページをご確認ください。
日本に入国の際の準備
日本入国に必要な出発前検査証明
国籍を問わず、日本への入国に際し、滞在先出国前72時間以内の新型コロナウイルス検査を受け、医療機関から発行された陰性証明書の提出が必要です。出発国において搭乗前に検査証明書を所持していない場合には、搭乗することができません。また、検疫所へ保健所等からの位置情報について開示を求められた場合には応ずる等の「誓約書」の提出が必要です。所定のフォーマットで検査証明を出しているハワイの検査機関はこちらです。新たな水際対策措置については 厚生労働省ホームページ をご覧ください。
必要なアプリのインストール
ステップ①の「誓約書」の誓約事項を実施するため、必要なアプリのインストールが可能か入国時、空港検疫でお手持ちのスマートフォンが確認されます。スマートフォンをお持ちでない方、またはお手持ちのスマートフォンにアプリのインストールができない場合は、入国時にご自身でスマートフォンをレンタルしていただく必要があります。厚生労働省専用サイトから必要なアプリをインストール・設定してください。
「質問票」の提出
日本へ帰国する際には、出発地(ハワイ)にて、ご自身のスマートフォン、タブレットを使用して、厚生労働省の専用サイトから質問票 Webを記入してQRコードを事前取得していただく必要があります。事前に電子質問票のご準備がない場合には、到着空港設置のパソコンから入力することも可能ですが、混雑状況によりお時間を要する場合があります。
入国後の自宅待機
日本入国に際しての検疫は、最初の日本到着空港(成田空港・関西空港)にて行われます。ハワイから到着後全員に新型コロナウイルス感染症の検査が実施されます。検査結果が出るまで、空港検疫所の指示に従って待機していただきます。3月1日より、入国後の待機のため自宅等まで移動する際は、公共交通機関の使用が可能となります。ただし、入国時の検査(検体採取時)から24時間以内に移動が完了し、かつ自宅等までの最短経路での移動に限ります。アメリカ(ハワイ州を含む)から帰国・入国する方で、ワクチンを3回接種していることが確認できる証明書を保持している方は、入国後の自宅等待機の必要がなくなります。詳しくは 厚生労働省ホームページ をご覧ください。
【日本入国前に】
日本入国の際の条件
外務省ホームページ水際対策に係る新たな措置について
厚生労働省ホームページ