マウナ・ケア・ゴルフ・コース

噴火活動が活発で、今も溶岩が海に流れ込むハワイ島。その古い溶岩流の跡地を活かし、ロバート・トレント・ジョーンズ Sr. が 1964 年に設計したのがマウナ・ケア・ゴルフ・コースです。

マウナ・ケアは 1969 年以降、ゴルフ ダイジェスト誌のゴルフ コース トップ 100 に連続して選ばれており、全長 265 ヤードの名物「海越え」3 番ホールをはじめ、コースからは素晴らしい眺めを堪能できます。パー 3 の 3 番ホールは、波がしぶきを上げる崖沿いのティー ボックスから、岩だらけの海岸線を超えて 7 つのバンカーが取り囲むグリーンを目指す、極めて難易度の高いレイアウト。

また、標準的なレイアウトのホール全体にも 100 近いバンカーが巧みに配置されています。