ハナペペの手前にある崩れかかった緑色の小屋。外見からはまったく見当がつかないでしょうが、実は最高に美味しいタロチップスやさつまいもチップスの製造工場なのです。 1985 年、ハナペペ渓谷で 10 エーカーの農園を経営していたナガミネ ショウイチとシズコ夫妻が、そこで栽培したタロイモを使ってチップスを作り始めました。現在は息子のデールが店を引き継ぎ、カウアイ島でも知る人ぞ知る名物となりました。