マンロー・トレイル

 オヒアレフア (ハワイフトモモ) やさまざまな硬質の樹木、ユーカリ、松などが群生する熱帯雨林を通る約 20 キロのマンロー・トレイルは、博物学者ジョージ・マンローにちなんで名付けられました。

幅の狭い、尾根伝いにくねくね続くトレイルを行くと、標高 1027 メートルのラナイハレ山の山頂につきます。ここからは大抵、カウアイ島を除くハワイ諸島全体を望むことができます。