ラ・パルース・ベイ

マウイ島の南岬に初めて上陸したフランスの探検家に因んで名付けられた、ラ・パルース・ベイ (元はハワイ語でケオネオイオ)。この湾からは 9.6 キロにわたり手付かずの自然が残る海岸線が続いています。マウイ島でも直近の火山活動が観測されたこのエリアには、古代ハワイの漁村やヘイアウ (ハワイの寺院)、塩田の遺跡、アンキリアン プール、この土地ならではの海浜植物といった見どころが満載。ハシナガ イルカの群れが頻繁に訪れるこの湾には、魚や緑ウミガメをはじめ多様な海洋生物が生息しており、シュノーケリングや遊泳、釣り、カヤックには最高のスポットです。このエリア一帯を横断できる、全長 20 キロの歴史的なホアピリ・トレイルのハイキングもおすすめです。