時計のように規則正しく、ハワイに毎年冬にやってくる訪問者。
ハワイ諸島ザトウクジラ国立海洋保護区は、絶滅の危機にあるザトウクジラとその他のハワイ諸島海域に住む生物を保護することを目的としています。
海辺のビジター センターでは、アメリカ海洋漁業局の特別許可があるため、クジラのヒゲ、ザトウクジラの脊椎、いずれも絶滅危惧種に指定されているアオウミガメやタイマイカメの甲羅に触れることができます。
時間があれば、ツアーに参加したり、1 週間に 2 回開催されている「45 Ton Talks」でクジラの生態について学びましょう。12 月~4 月の間は月 1 回の講演と双眼鏡を無料で貸出するホエール ウォッチングも開催されています。