ハワイアン航空
2018年12月26日
報道関係各位

ハワイアン航空、国際線としては初となるハワイ語フライトを実施

羽田-コナ線の就航2周年を記念し、本物のハワイのお祝いを体験

ご搭乗前の様子

ハワイアン航空(本社:ホノルル 代表取締役社長兼CEO:ピーター・イングラム[Peter Ingram])は、2018年12月21日、羽田-コナ(エリソン・オニヅカ・コナ国際空港)線の就航2周年を記念し、ハワイ語でサービスを行う特別フライトを運航しました。ハワイアン航空が国際線でハワイ語フライトを行うのは今回が初めてです。

今回の特別フライトは、羽田空港を出発するHA852便で、搭乗案内と機内アナウンスをハワイ語(および日本語・英語)でご案内しました。同便には、ハワイ語に精通したフライトアテンダントが搭乗し、ハワイ語を交えて機内アナウンスが行われました。

ハワイアン航空日本支社長の宍戸隆哉は下記のようにご挨拶し、皆様をお出迎えしました。「羽田-コナ線の2周年を記念し、ハワイ語フライトを運航できることを大変うれしく思います。ハワイアン航空は、ハワイを代表する航空会社として、ご利用いただくお客様にハワイの豊かな歴史を伝えるだけではなく、誇りを持ってハワイの文化を伝えてまいりました。ハワイ語は保有する飛行機の名前から機内のエンターテイメントまで、ご旅行のあらゆる場面でご覧いただくことができます。ハワイアン航空が90周年を迎えるにあたり、お客様によりオーセンティックなハワイの体験をご共有できることを楽しみにしています。」

ご挨拶のあと、ハワイ本社から参加したスタッフが登場し、2周年のフライトを記念してハワイの伝統的なお祈り(oli)を捧げ、ご搭乗のお客様をお出迎えしました。搭乗時には、すべてのお客様にククイナッツのレイ、記念品のラゲッジタグと搭乗証明書、ハワイ語のハンドブックが贈呈されました。ご搭乗中は、事前に配布された特別メニューを見ながら、ハワイ語によるドリンクの注文を体験しました。また、コナ国際空港のご到着時には、ハワイ島観光局の協力のもと、ハワイの音楽の生演奏によるフラダンスと生花のレイでお客様をお迎えしました。

ハワイアン航空は、2016年12月21日に週3便の羽田-コナ線を就航し、これまでに11万4000人以上のお客様にご搭乗いただいています。


* ハワイ島に関する情報は、下記のサイトでご覧になれます。

ハワイアン航空ホームページ: HawaiianAirlines.co.jp/Island-Guide/Hawaii-Island
ハワイ州観光局ホームページ: AllHawaii.jp/gohawaii

記念品
コナでのお出迎え

ハワイアン航空について:
ハワイアン®は、米運輸省による米航空業界ランキングにおいて、14年連続(2004年~2017年)で定時運航率1位に選ばれています。また、米国旅行誌「コンデナスト・トラベラー」、「トラベル+レジャー」、および「トリップ・アドバイザー」においても、サービスの質と運航実績においてハワイに就航する米国航空会社のトップにランキングされています。 創設90年目を迎えたハワイアン航空は、ハワイで最大かつもっとも歴史の長い航空会社です。現在、ハワイ州の島間は1日約170 便、ハワイアングループ全体では1 日250 便以上を運航しています。米国内は最も多い12都市へ直行便を運航しているほか、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ領サモア、タヒチへの直行便も運航しています。ハワイアン航空は、ハワイアン・ホールディングス(NASDAQ:HA)の子会社です。

詳細や最新情報は、公式HPTwitterFacebookInstagram をご覧ください。

報道関係からのお問い合わせ先
ハワイアン航空広報事務局(株式会社ブレインズ・カンパニー内)
担当:大木・遠藤
電話:03-4570-3178
FAX:03-4580-9128
E-mail:hawaiianair@pjbc.co.jp