ハワイアン航空
2019年3月26日
報道関係各位

ハワイアン航空、米国運輸省発表「米国航空会社の定時運航率ランキング」で15年連続首位を獲得

ハワイアン航空(本社:ホノルル 代表取締役社長兼CEO:ピーター・イングラム[Peter Ingram])はこのたび、米国運輸省による「2018年米国航空会社の定時運航率」ランキングにて、15年連続で首位を獲得しました。なお、ハワイアン航空の2018年の定時運航率は、米国航空会社の平均値を8.6ポイント上回る、87.8%でした。

ハワイアン航空の代表取締役社長兼CEOであるピーター・イングラムは、下記のように述べています。
「ハワイを代表する航空会社として今年で90周年を迎えます。これまで、90周年という歴史を様々な形で祝ってきましたが、これほどまでに誇らしい賞賛はありません。従業員が日々、すべてのフライトに対して細心の注意を払ってきたということの表れです。昨年は、ハワイ島東部での火山活動の活発化や、ハワイ州全域における洪水被害など、運航上の問題となる自然災害が複数発生しましたが、チーム一丸となり、安全かつ定時での運航に努めてきました。2018年、そして過去15年間以上にわたり、お客様に対して献身的に努めてきた従業員を大変誇りに思います。」

2004年以降、ハワイアン航空は定時運航率において首位を維持し、現在は1日260便以上を運航するまでにネットワークを拡大しています。ハワイから米国内へは、他航空会社よりも多い12都市へ直行便を運航(機材:エアバスA330-200もしくはエアバスA320neo)するほか、4月4日より米国内13番目の就航都市となるボストンーホノルル間の運航も開始します。また、過去15年間で国際線ネットワークも拡大し、東京(羽田・成田)、大阪、札幌に加え、ソウル、シドニー、ブリスベンとオークランドへも運航しています。ハワイアン航空は、ハワイ州の島間を1日約170便、ボーイングB717-200にて運航しています。

米国運輸省が毎月、米国大手航空会社17社のランキングを発表する「Air Travel Consumer Report」は、下記よりご覧いただけます(英語のみ)。
dot.gov/individuals/air-consumer/air-travel-consumer-reports.


ハワイアン航空について:
ハワイアン®は、米運輸省による米航空業界ランキングにおいて、15年連続(2004年~2018年)で定時運航率1位に選ばれています。また、米国旅行誌「コンデナスト・トラベラー」、「トラベル+レジャー」、および「トリップ・アドバイザー」においても、サービスの質と運航実績においてハワイに就航する米国航空会社のトップにランキングされています。
創設90年目を迎えたハワイアン航空は、ハワイで最大かつもっとも歴史の長い航空会社です。現在、ハワイ州の島間は1日約170便、ハワイアングループ全体では1日260便以上を運航しています。米国内は最も多い13都市へ直行便を運航しているほか、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ領サモア、タヒチへの直行便も運航しています。ハワイアン航空は、ハワイアン・ホールディングス(NASDAQ:HA)の子会社です。

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ハワイアン航空広報事務局(株式会社ブレインズ・カンパニー内)
担当:大木
電話:03-4570-3178
FAX:03-4580-9128
E-mail:hawaiianair@pjbc.co.jp