ハワイアン航空
2019年6月28日
報道関係各位

ハワイアン航空、福岡-ホノルル線の販売を開始

2019年11月より、直行便週4便を運航

ハワイアン航空(本社:ホノルル 代表取締役社長兼CEO:ピーター・イングラム[Peter Ingram])はこのたび、2019年11月26日に就航※1する福岡-ホノルル線の販売を開始します。なお、福岡空港(FUK)とオアフ島ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港(HNL)を結ぶ直行便は、週4便の運航となります。
※1:2019年11月26日ホノルル発。福岡発の初フライトは2019年11月27日。(政府認可を条件とする)

ハワイアン航空のグローバルセールス&アライアンス上席副社長テオ・パナジオトゥリアスは、福岡で開催した記者発表会にて以下のように述べています。
「福岡-ホノルル線の就航にあたり、関係各所からの手厚いご支援に感謝申し上げます。ハワイアン航空ならではのおもてなしでお客様をお出迎えするとともに、ハワイの島々への便利なアクセスをご提供できることを楽しみにしています。」

福岡からホノルルに向かうHA828便は、月曜、水曜、土曜、日曜の午後7時55分に福岡空港を出発し、同日午前8時45分にダニエル・K・イノウエ国際空港に到着する予定です。ご到着後すぐにオアフ島での滞在をお楽しみいただけるだけでなく、州内の島々や北米、南太平洋へと向かう便へのお乗り継ぎにも余裕を持った時間帯の到着となります。また、ホノルルから福岡に向かうHA827便は、火曜、金曜、土曜、日曜の午前11時50分にダニエル・K・イノウエ国際空港を出発し、福岡空港に翌日の午後5時55分に到着する予定です。

福岡-ホノルル線の就航を記念して、7月19日まで55,000円の往復特別運賃※2を販売します。特別運賃は、ハワイアン航空の日本語公式サイト(www.HawaiianAirlines.co.jp)、ハワイアン航空コールセンター(0570-018-011:ナビダイヤル)または旅行会社での購入が可能です。
※2: 税金や燃油特別付加運賃等が別途かかります。特別運賃の詳細はこちら

福岡-ホノルル線には、広々として快適なエアバスA330型機を使用します。機内には、2-2-2の配置で、レザーを採用したフルフラットシートのプレミアムキャビン(ビジネスクラス)を18席ご用意し、カップルやご家族、ハネムーナーはもちろん、出張に向かうお客様にも機能性の高いフライトをご提供します。また、足元が広く、専用アメニティもご提供する「エクストラ・コンフォート」が68席、メインキャビン(エコノミークラス)が192席あります。いずれのクラスにおいても、ハワイを代表するトップシェフが監修するハワイをテーマにした機内食など、受賞歴もあるハワイアン航空ならではのおもてなしを体験いただけます。

福岡県は、日本の主要4島のうち3番目に大きく最南端に位置する九州の総人口約1,300万人のうち、500万人以上が居住しています。1981年に、福岡県はその文化的、経済的つながりを背景に、ハワイ州初となる姉妹提携を締結しています。

ハワイアン航空は、このたびの福岡-ホノルル線の就航により、ハワイの島々と東京(羽田・成田)、大阪、札幌を繋ぐ、日本へのネットワークを拡大します。

ハワイアン航空について:
ハワイアン®は、米運輸省による米航空業界ランキングにおいて、15年連続(2004年~2018年)で定時運航率1位に選ばれています。また、米国旅行誌「コンデナスト・トラベラー」、「トラベル+レジャー」、および「トリップ・アドバイザー」においても、サービスの質と運航実績においてハワイに就航する米国航空会社のトップにランキングされています。
創設90年目を迎えたハワイアン航空は、ハワイで最大かつもっとも歴史の長い航空会社です。現在、ハワイ州の島間は1日約170便、ハワイアングループ全体では1日260便以上を運航しています。米国内は最も多い13都市へ直行便を運航しているほか、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ領サモア、タヒチへの直行便も運航しています。ハワイアン航空は、ハワイアン・ホールディングス(NASDAQ:HA)の子会社です。

詳細や最新情報は、公式HPTwitterFacebookInstagram をご覧ください。

報道関係からのお問い合わせ先
ハワイアン航空広報事務局(株式会社ブレインズ・カンパニー内)
担当:大木
電話:03-4570-3178
FAX:03-4580-9128
E-mail:hawaiianair@pjbc.co.jp