* 2019年11月5日にハワイ本社が発表したリリースの抄訳です。

ハワイアン航空

報道関係各位

 

2019年11月6日

 

ハワイアン航空、来春増便する羽田-ホノルル便の販売を開始

羽田-ハワイ間の直行便を一日3便運航へ

 

ハワイアン航空(本社:ホノルル 代表取締役社長兼CEO:ピーター・イングラム[Peter Ingram])は本日、東京の羽田空港(HND)とハワイ諸島間を毎日運航する3便目となる直行便の航空券の販売開始を発表しました。新たに羽田空港とホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港(HNL)を一日1便で結ぶこの便は、2020年の東京オリンピックを数か月後に控えた2020年3月29日に運航を開始します。(政府認可を条件とする。ホノルル発は2020年3月28日より運航開始。)

 

ハワイアン航空は今夏、米国運輸省(US.DOT)より新たな発着枠の承認を受けました。これにより、羽田空港におけるより早い時間帯の発着が認められ、コードシェア便のパートナーである日本航空を利用して全国各地の多くの都市から、また多くの都市へのお乗り継ぎが可能になります。

 

ハワイアン航空のグローバルセールス&アライアンス上席副社長テオ・パナジオトゥリアスは、次のように述べています。

「日本とハワイを結ぶ米国の主要航空会社として、羽田-ハワイ間を結ぶ3便目のデイリーフライトを追加することで、お客様により便利で利用しやすい旅行の選択肢を提供できることを嬉しく思います」

 

2020年3月28日がホノルル発初便となるHA863は、ホノルルを午後12時35分に出発し、羽田空港には概ね翌日の午後5時15分に到着します。羽田空港から出発するHA864は午後8時15分に羽田空港を出発し、ホノルルへは同日午前8時10分に到着します。利用者は、オアフ島での初日の滞在を楽しむことができ、ハワイ州内のほかの島へのお乗り継ぎにも十分な時間を確保できます。なお、航空券はハワイアン航空の日本語公式サイト(www.HawaiianAirlines.co.jp)、ハワイアン航空コールセンター(0570-018-011:ナビダイヤル)または旅行会社での購入が可能です。

 

ハワイアン航空は2010年、米国の航空会社としては初めて羽田空港に就航し、一貫したサービスを継続的にご提供することで、9年間にわたって市場の成長を活性化してきました。2016年には羽田空港におけるサービスを拡大し、ホノルル便を週4便、コナ便を週3便増便したほか、同年、成田-ホノルル便も運航を開始しました。現在、東京‐ホノルル間の市場は一日あたり片道2,300人以上の輸送旅客数がある、日本と米国間で最も大きな市場です。

 

 

 

日本-ハワイ間でエアバス A330型機による直行便を31便運航しているハワイアン航空は、11月27日より週4便の福岡-ホノルル便の運航を開始し、そのネットワークをさらに拡大します。(ホノルル発は11月26日より運航開始。)ハワイと関西国際空港(大阪)および新千歳空港(札幌)を結ぶ便も運航しています。

 

 

 

■ ハワイアン航空について:

ハワイアン®は、米運輸省による米航空業界ランキングにおいて、15年連続(2004年~2018年)で定時運航率1位に選ばれています。また、米国旅行誌「コンデナスト・トラベラー」、「トラベル+レジャー」、および「トリップ・アドバイザー」においても、サービスの質と運航実績においてハワイに就航する米国航空会社のトップにランキングされています。

創設90年目を迎えたハワイアン航空は、ハワイで最大かつもっとも歴史の長い航空会社です。現在、ハワイ州の島間は1日約170便、ハワイアングループ全体では1日260便以上を運航しています。米国内は最も多い13都市へ直行便を運航しているほか、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ領サモア、タヒチへの直行便も運航しています。ハワイアン航空は、ハワイアン・ホールディングス(NASDAQ:HA)の子会社です。

詳細や最新情報は、公式HPTwitterFacebookInstagramをご覧ください。

 

 

 

Text Box: 報道関係からのお問い合わせ先 ハワイアン航空広報事務局(株式会社ブレインズ・カンパニー内) 担当:大木、廣島 電話:03-4570-3178 FAX:03-4580-9128 E-mail:hawaiianair@pjbc.co.jp