ハワイから日本へ
米国入国要件について
渡航の際の準備
日本入国・滞在
日本の水際措置
2023年5月8日より新型コロナウイルス感染症が「新型インフルエンザ等感染症」と認められなくなる旨公表されたことを踏まえ、4月29日午前0時以降に入国される方については、有効なワクチン接種証明書又は出国前検査証明書の提示が不要となります。詳しくは厚生労働省ホームページ をご確認ください。
なお、Visit Japan Webからは引き続き「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができます。
外国籍の渡航者について
- 短期滞在を目的とする日本への入国に際して査証免除措置が再開されましたので、詳しくは外務省ホームページ にてご確認ください。
ハワイ州に渡航の際の準備
米政府は、空路で入国する外国籍の渡航者に義務づけていたワクチンの接種証明の提示を2023年5月12日0時1分(東部標準時)をもって終了すると発表しました。詳しくはこちらから最新の情報の詳細をご確認ください。2023年5月12日0時1分(東部標準時)以降、アメリカ(ハワイ州含む)へ渡航の方はワクチンの接種証明の提示が不要となります。
国際線をご利用のお客様
- 一部の例外を除き、18歳以上の米国市民、米国永住者及び移民ビザ所持者を除くすべての米国への渡航者はワクチン接種を完了している必要があります。米国市民はワクチン接種完了が必須ではありませんが、事前検査ならびに宣誓書に署名が必要です。
- 飛行機の搭乗前にワクチン接種完了から14日以上経過していることの証明を提示(対象となるワクチンの詳細はこちら。 承認されている接種証明書の例は こちら)。18歳未満の渡航者は証明の提示は不要です。
国際線をご利用の
お客様
右に記載されているステップに沿ってハワイ州を含むアメリカ渡航に必要な要件を満たしてください。米国入国に必要なワクチン接種証明書を提示できない渡航者に対して、弊社は搭乗を拒否する義務があります。
隔離が必須となる入国要件の例外適用を受けて渡航する場合は下記をご参照ください。新型コロナウイルスワクチン接種が完了しておらず、米国政府の大統領令およびアメリカ疾病予防管理センター(CDC)の規定が定める例外の要件を満たさない場合は飛行機に搭乗することができません。例外となる一覧と条件はこちらでご確認ください。例外の適用を受けて渡航する場合、米国到着後の検査や隔離、もしくは到着後60日以内にワクチン接種を受けることへの同意が必要な場合がありますので、例外適用となる条件を必ずご確認ください。
- 医学的特例に該当する米国市民以外の渡航者は新型コロナウイルス感染症のワクチンに対する医学的禁忌を証明する医師の署名入りの診断書を提出する必要があります。CDC Medical Contraindication to COVID-19 Vaccinationをご確認ください。
- 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種完了証明書の提示が必要であることを承知しているという宣誓書およびコンタクト・トレーシング・フォームに署名。2歳以上のすべての渡航者はご搭乗前に宣誓書の署名を完了している必要があります。
新型コロナウイルスワクチン接種証明を入手する
自治体のホームページを確認
米国へ入国する18歳以上の外国人渡航者は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を完了していることが入国の必須条件となります。米国市民権の種類やワクチン接種状況により要件が異なります。米国政府が定めるすべての要件を満たす場合、海外からハワイに直行便にて到着する渡航者は到着後の隔離は不要になります。(隔離が必須となる入国要件の例外適用を受けて渡航する場合を除く。) 詳しくは CDCの要請をご確認ください。
パスポート・ESTAの有効期限をチェック
有効期限が切れていませんか?
最後に渡米されたのはいつですか?ESTAは通常一度認証されると2年間有効で、米国への複数回の渡航が可能です。ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって無効になりますのでご注意ください。また、渡航者がパスポートを新規に取得したり、名前・性別・国籍のいずれかを変更した場合や、前回ESTAを申請した際の適格性質問の回答に変更が生じた場合も再申請が必要です。
CDC要請書類の印刷・記入
空港へ行く前に準備をしておきましょう。
ワクチン接種が完了していることに間違いがないという宣誓書およびコンタクト・トレーシング・フォームに署名。2歳以上のすべての渡航者はご搭乗前に宣誓書の署名を完了している必要があります。下記書類を事前にご用意ください。
お持ちでない方は空港チェックインカウンターにてご記入ください。
お子様をお連れの旅行
お子様とご一緒にご旅行される際は、以下の点にご注意ください。
- 2歳以上の幼児を含むすべての渡航者につき宣誓書を事前に印刷・ご記入の上、提出してください。空港でもご用意しております。
マスクの着用
米国運輸保安局(TSA)の指針に基づき、2022年4月18日よりハワイアン航空ではお客様ならびに従業員の空港(John F. Kennedy国際空港を除く)や機内でのマスク着用は任意とします。 国際線の空港および機内においては、出入国のマスク着用義務または要請に従ってください。ご希望の方は引き続きマスクを着用してください。
ハワイ諸島間の移動
ハワイ州セーフトラベルズプログラムへ登録済みで、必要条件をクリアされている場合はハワイ諸島間の移動の際、事前検査、ワクチン接種完了証明書、ならびに自己隔離が不要です。