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必要な渡航書類

ご旅行に何を持って行く必要があるかご存知ですか。航空機での米国内のご旅行には、政府が認める身分証明書が必要です。米国外のご旅行の場合は、有効なパスポートのほか、場合によってはビザも必要となります。ご旅行に必要な書類については、以下をご確認ください。

米国内の旅行


18 歳以上の場合

18 歳以上の方の米国内のご旅行には、下記の携行が必要です。

政府発行の身分証明書をお持ちでない場合、通常の手続きに加えて TSA (米国運輸保安局) によるチェックが課される場合があります。

18 歳未満の場合

18 歳未満の方の米国内のご旅行には、政府発行の有効な身分証明書の携行は必要ありません。ただし、出生証明書をお持ちになることが推奨されています。また、学生証や子供用の身分証明書も認められています。

 

米国外の旅行


米国市民権をお持ちの場合

米国市民権をお持ちの方の米国外のご旅行には、下記の携行が必要です。

  1. 米国の有効なパスポート、ただし
    • 残存期間が予定帰着日から 6 か月以上あることが推奨されます。パスポートの有効期間に関する要件は、目的地によって異なります。

    詳細については、目的地の出入国に関する規定をご確認ください。米国のパスポート申請についてはこちら

  2. 目的地ごとに必要となるその他の入国書類 (ビザ、許可証など)
    • 復路航空券の提示または出国予定の証明、および/または滞在期間中の費用として十分な資金の証明を求められる場合があります。

    米国市民の場合、ビザの提示が必要ない国もあります。観光目的での 90 日以内の滞在の場合に、米国の有効なパスポート以外の入国書類が必要となる目的地については、以下のクイック ガイドをご覧ください。

    最終目的地
    目的地別の入国書類
    アメリカ領サモア

    米国市民の場合、以下のいずれかが必要

    • 米国の有効なパスポート
    • Certificate of Identity (パスポートの代わりに発行される渡航書類)
    • 出生証明書および政府発行の身分証明書
    オーストラリア
    米国市民の場合、入国前に (オンラインまたは空港チケット カウンターにて) ETA (電子入国許可) ビザの取得が必要
    日本 2022年8月18日より、米国に居住する米国国籍者およびカナダに居住するカナダ国籍者のうち、短期滞在目的の渡航に限り、電子ビザ の発給を受けることができます。それ以外の外国籍者は、日本入国前に各国の日本大使館または総領事館で査証を取得してください。
    韓国 その他の入国書類は不要
    ニュージーランド
    その他の入国書類は不要
    タヒチ その他の入国書類は不要

米国政府のパスポートおよびビザ要件の最新情報については、米国国務省のウェブサイトをご覧ください。

米国市民権をお持ちでない場合

米国市民権をお持ちでない方の米国外のご旅行には、下記の携行が必要です。

  1. 有効なパスポート
    • 残存期間が予定帰着日から 6 か月以上あることが推奨されます。パスポートの有効期間に関する要件は、目的地によって異なります。

    詳細については、米国国務省または目的地の出入国に関する規定をご確認ください。

  2. 目的地ごとに必要となるその他の入国書類 (ビザ、許可証など)
    • 復路航空券の提示または出国予定の証明、および/または滞在期間中の費用として十分な資金の証明を求められる場合があります。

詳細については、米国国務省または目的地の出入国に関する規定をご確認ください。

ビザ免除プログラム


ビザ免除プログラムでは、特定の国の国民が旅行またはビジネスの目的で最大 90 日間米国に入国できます。 国土安全保障省は、電子渡航認証システム (ESTA) を使用して、すべての旅行者にアプリケーションの記入.を求めています。

*2016 年 4 月 1 日以降は、VWP で旅行するすべての旅行者は、有効な電子パスポート (e-Passport) と有効な ESTA が必要です。e-Passport の要件については、ここをクリックしてください


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