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Hawaiian Airlines 予約および発券ポリシー
- ハワイアン航空 ビッド・アッププログラム - プログラム 利用規約
- Hawaiian Airlines 予約および発券ポリシー
- アメリカ国内線 運送約款
- Hawaiian Airlines をご利用の際のご予約の保留 - ご利用規約
- 運賃規則のご利用規約
- HawaiianMiles ご利用規約
- 国際線 運送約款
- プライバシーポリシー
- Purchase Order Terms and Conditions
- Schedule Change Policy and Procedures
- ターマック エリアでの大幅な遅延時の対策計画
- プルメリア ラウンジ パスのご利用規約
- 商標
- トラベル クレジットのご利用規約
- ウェブサイト 利用規約
最終更新日: 2018 年 10 月 25 日
本ポリシーは、すべての旅行サービス提供機関 (TSP) に対して、Hawaiian Airlines (以下「Hawaiian」という) の航空券の予約および発券に関する規則と手順を規定します。本ポリシーはまた、Hawaiian の代理として行為する TSP と Hawaiian との間で締結されたすべての承認契約を補完します。各 TSP は、自己のすべての従業員と請負業者に本ポリシーとその更新内容を遵守させる責任を負います。
本ポリシーに加え、Hawaiian の運賃規定/関税規則および運送約款にも遵守すべき追加の条件が規定されています。すべての予約および発券行為は、運賃規定/関税規則、運送約款、本ポリシーおよび承認契約に従う必要があります。これらの文書間に矛盾がある場合、優先順位は本条項に記載する順序に従います。
Hawaiian は、本ポリシーを予告なしにいつでも修正する権利を留保します。
本ポリシーに違反した場合、違反によって生じた差額に当社の代理店デビット メモ (以下「ADM」という) 手数料を加えた金額のデビット メモの発行が必要になることがあります。また、それ以外の義務が生じることもあります。詳細については、当社の ADM ポリシーを参照してください。
Hawaiian は本ポリシーにより、当社のすべての提携旅行業者が当社の商品に公正にアクセスできるように努めます。
- 定義
1.1. 承認契約 - Hawaiian と旅行サービス提供機関の関係についての条件を規定するために適用される契約。旅行サービス提供機関はこの契約に基づき、Hawaiian のサービスの販売代理人として行為し、または Hawaiian の代理人としてサービスを実施することを許可されます。
1.2. 旅行サービス提供機関 (TSP) - インターネットまたはその他の電子的手段を介して、Hawaiian の社内予約システムのコンテンツにアクセスする、または航空券の購入者と Hawaiian との間で販売仲介者として行為する旅行代理店 (オンライン旅行代理店を含む)、公認加入機関、非公認加入機関、GDS 利用者、およびその他の人物または事業体。 - 管理目的での予約
請求書や旅程の作成およびその他の管理上または経理上の目的には、予備飛行区間または請求不可の状態コードを使用する必要があります。 - キャンセル
お客様が TSP を通じて予約をキャンセルする場合、当該 TSP は直ちにその予約をキャンセルし、確保していた Hawaiian の座席を解放する必要があります。これを行わない場合、NO SHOW (無連絡不搭乗) として TSP に責任が生じる可能性があります。そのような行為によって Hawaiian が負担した費用は、責任を負う TSP に請求できるものとします。 - 過当販売
キャンセルと再予約を繰り返し行うことは、理由を問わず禁止します。Hawaiian は TSP に請求する権利を留保します。TSP は各ポリシー違反につき、乗客ごと、PNR ごとの手数料を支払うことに同意するものとします。疑義を避けるために明記すると、TSP は本ポリシーに違反する自己の行動について責任を負うものとしますが、チケットが発行されたかどうかにかかわらず、予約に関する違反が含まれます。 - 越境発券
Hawaiian の歩合構造は国によって異なります。国境を越えた何らかの発券方法によって本ポリシーを回避することを固く禁止します。これには、歩合金の共有、紹介契約、PNR の電子的転送、支店やサテライト発券機の不正使用などが含まれますが、これに限りません。 - 別の TSP による発券
TSP が独自の条件によって Hawaiian の座席の予約および発券を行うことを Hawaiian から許可されている場合でも、その TSP は、Hawaiian の許可なしに、別の TSP に対してその条件による予約または発券を許可することはできません。 - 二重予約
二重予約および/または二重発券は禁止します。二重予約および二重発券は次のとおり定義されます。
- 同一の姓と名
- 同一のフライト、日付、経路
- GDS を介して [ARC 無効/BSP 払い戻し] ウィンドウ内で払い戻し処理
手順
- PNR に OSI および対象フライトと日付を付けてマークします。
OSI DUPE 1731234567890 RFND 1731234567891 - GDS 経由の払い戻し
「二重発券」として払い戻されたチケットが、条件を満たさない場合や文書が不足している場合は、HA の ADM ポリシーに従って、デビット メモの対象となることがあります。
GDS 経由で払い戻しできない場合、代理店は払い戻しを処理する前に HA に連絡する必要があります。 - PNR に OSI および対象フライトと日付を付けてマークします。
- 運賃、サーチャージ、税金および手数料
当該運賃のすべての規定が適用されます。運賃、サーチャージ、税金および手数料は正確に収集および報告する必要があります。これには、お客様の旅行に関わる政府によって課せられる手数料、税金および料金が含まれます。 - 偽名
偽名は許可されていません。 - 使用できない飛行区間
使用できない飛行区間は、フライト出発時刻の少なくとも 24 時間前までに PNR から削除する必要があります。 - インターライン発券
Hawaiian が現在有効なインターライン発券契約を締結している航空会社以外を、HA 173 が有効な航空券に含めることはできません。また、電子発券の場合、Hawaiian と、HA 173 の航空券に含まれるすべての販売および運航航空会社は、現在有効なインターライン電子発券契約を締結している必要があります。詳細については、当社の乗り継ぎ便の手荷物規程を参照してください。 - 結合飛行区間および旅程管理
複数の飛行区間の乗り継ぎが必要な旅程における Hawaiian の空席状況は結合飛行区間または旅程管理ロジックに基づく場合があるため、飛行区間が個別に販売された場合とは空席状況が異なることがあります。理由を問わず、そのような飛行区間を分割し、またはかかるロジックを迂回することを禁じます。 - 名前の修正
発券後の名前の修正は、綴りの誤りを訂正する場合のみ許可されます。 - キュー
すべてのキューは迅速に処理する必要があります。 - スケジュールの変更、変則運航および過剰販売時の再予約
スケジュールの変更、変則運航または過剰販売のために必要となった再予約および再発券は、Hawaiian の承認があった場合のみ可能です。 - 再頒布
Hawaiian が書面で別途承認した場合を除き、TSP は Hawaiian のコンテンツを再頒布、共有、またはその他の方法で GDS、オンライン旅行代理店、その他の旅行代理店、メタ検索や検索エンジン サイト、デジタル資産、または不適切なウェブ ページ (アフィリエイト ページやパーク ドメイン ページなど) に対して利用可能にすることはできません。また、Hawaiian が書面で別途承認した場合を除き、TSP はここに記すような存在から Hawaiian のコンテンツを受け取ることはできず、TSP はかかる存在が Hawaiian のコンテンツのために TSP にリンクすることを許可しないものとします。 - スケジュール変更を理由とするチケットの再発行
チケットの再発行は、スケジュール変更を理由としなければなりません。お客様都合でない路線変更 (INVOL) を理由とする再発行は認められません。元のチケットの運賃計算行は、新しいチケットの運賃計算エリアに転記するものとします。これに対して、GFP エリアには新しい出発地と目的地、フライト番号などを示します。チケットの承認ボックスに、フライト/日付を入力してマークします。- HA SKED CHG FLT/DATE
- INVOL という語またはそれに類する語を使用しないでください。
- セキュア フライト パッセンジャー データ (SFPD)
各お客様および各飛行区間について TSA (米国運輸保安局) の SFPD が必要であり、すべてのデータが正確である必要があります。また、PNR が TSA (米国運輸保安局) および政府のその他すべての適用要件を満たすことの確認については TSP が責任を負うものとします。TSA (米国運輸保安局) の要件については、www.tsa.gov をご覧ください。Hawaiian は、出発の 72 時間前までに SFPD が提供されない予約をキャンセルする権利を留保します。72 時間以内に作成される PNR には、PNR が最初に予約されたときの SFPD を含める必要があります。 - 複数枚の航空券および最小乗り継ぎ時間
乗り継ぎ旅程で複数枚の航空券が使用される場合、公表されている最小乗り継ぎ時間に従わない場合は、手荷物が最終目的地に届かない可能性があります。複数枚の航空券が使用される場合、Hawaiian は、各 TSP が お客様に対し、公表されている最小乗り継ぎ時間より長い乗り継ぎ時間の旅程の選択をお勧めすることを強く推奨します。公表されている最小乗り継ぎ時間よりも短い乗り継ぎ時間の旅程を選択したために、手荷物が適時的に最終目的地に到着しなかった場合、Hawaiian はそれについて責任を負わないものとします。米国運輸省 (DOT) の手荷物規定に従って、使用する航空券ごとに、旅程に対して 1 航空会社の無料手荷物範囲/手荷物料金が適用されます。TSP は、複数枚の航空券を使用する旅程では複数の航空会社の無料手荷物範囲および手荷物料金が適用される場合があること、またそのような場合にはお客様に知らせる必要があることを認識する必要があります。 - 投機的な予約
理由を問わず、投機的な予約によって Hawaiian の座席を確保することを禁じます。 - 航空券の制限時間
すべての予約には、発券制限時間が適用されます。記載時間以内に発券されなかった場合は Hawaiian がキャンセルできます。 - Hawaiian の座席のない発券
HA 173 航空券は、Hawaiian として運航および販売されているフライトが含まれない場合は発券できません。ただし、Hawaiian が販売し、以下の提携航空会社が運航している特定の地域市場のコードシェア路線のフライトは除きます。 - 商標およびキーワードの使用
TSP には、Hawaiian の商標およびキーワードの使用ポリシーが適用されます。商標およびキーワードの使用ポリシーは参照によって組み込まれ、以下でアクセスできます。HawaiianAirlines.com/Trademark - トレーニングとテスト
トレーニングまたはテストを目的とした PNR の作成は、GDS のトレーニング モードで実施する必要があります。実際のシステム販売が Hawaiian の飛行区間で構成されている場合、Hawaiian は関連する費用を回収できます。 - 禁止行為
他の禁止行為に加え、以下の行為を禁止します。
25.1. 過去の日付の発券。
25.2. 実際とは異なる都市を出発地/目的地とした発券。
25.3. 状態コードが UC、UN、RQ またはその他の未確定の状態コードが示されているフライト区間の発券。
25.4. 空席待ち名簿への記載。
25.5. OA プライベート運賃での HA 173 航空券の発券。
25.6. 二重発券。
25.7. ARC 手動払い戻し。
25.8. 24 時間を超えた時点での ARC 無効。
25.9. TSP が Hawaiian の予約に不正にアクセスできるようにすること、または Hawaiian の予約に関する手順の迂回を意図した行為 (限定料金の利用可能状況を迂回するロボット、団体予約に対する制限を無効化するための複数のインターネット セッションの同時実行など)。 - 費用の回収と手数料の査定
本ポリシーへの違反に対し、Hawaiian は利用可能な他の法律上の救済に加えて、費用の回収および管理上の手数料を査定する場合があります。この請求は、航空券の発券または検証航空会社を問わず適用できます。 - 委託の終了
Hawaiian は、理由を問わず TSP の委託を終了する権利を留保します。この理由には、本ポリシーへの違反が含まれますが、これに限定されません。TSP は Hawaiian の座席を表示、予約、および発券するためのアクセスを一時的または永久的に失うことがあります。TSP が復権を申請するには、ポリシー規則の違反を是正し、Hawaiian に対して負っている金額を支払う必要があります。Hawaiian が TSP の復権を決定した場合、Hawaiian は GDS を通じたアクセス機能を回復するための追加手数料を算出することがあります。 - ポリシーの実施
Hawaiian は、独自の裁量によって、本ポリシーの規定の遵守、および Hawaiian が負担した費用および出費の請求のために、あらゆる適切な法的措置を講じることができるものとします。これには、上記の措置が含まれますが、これらに限定されません。