発効: 2012 年 10 月 12 日
最終更新日: 2016 年 1 月 27 日

当ポリシーは、すべての旅行サービス提供機関 (TSP) 向けに、Hawaiian Airlines の航空券の予約および発券に関するガイドラインと手順を提供するものです。また、このポリシーは、Hawaiian Airlines の代理として活動する TSP と Hawaiian Airlines との間で締結されたすべての承認契約を補完するものです。各 TSP は、すべての従業員と請負業者が当ポリシーとその更新内容に従うことを確認する責任を負います。

Hawaiian Airlines の運賃規定/関税規則および運送約款にも追加条件が含まれています。すべての予約および発券行為は、運賃規定/関税規則、運送約款、当ポリシーおよび承認契約に従う必要があります。これらの各文書が矛盾する場合、当条項に記載されている文書の順に優先するものとします。

Hawaiian Airlines は、当ポリシーを予告なしにいつでも修正する権利を有します。

Hawaiian Airlines は当ポリシーにより、当社のすべての提携旅行業者が当社の商品に公正にアクセスできるよう努めます。

  1. 定義
    1.1.   承認契約 - Hawaiian Airlines と旅行サービス提供機関の関係についての条件を規定するために適用される契約。旅行サービス提供機関はこの契約に基づき、Hawaiian Airlines のサービスの販売代理業務を実施すること、または Hawaiian Airlines の利益のためにサービスを実施することを許可されます。

    1.2.   旅行サービス提供機関 (TSP) - 旅行代理店、公認加入機関、非公認加入機関、GDS 利用者、インターネットまたはその他の電子的手段で Hawaiian Airlines の社内予約システムのコンテンツにアクセスしたり、航空券の購入者と Hawaiian Airlines との間で販売仲介者として活動するその他の人物または事業体。
  2. 管理上の予約
    請求書や旅程の作成およびその他の管理上または経理上の目的には、予備飛行区間や請求不可の状態コードを使用する必要があります。
  3. キャンセル
    お客様が TSP を通じて予約をキャンセルする場合、当該 TSP は直ちにその予約をキャンセルし、確保していた Hawaiian Airlines の座席を解放する必要があります。これを行わない場合、NO SHOW (無連絡不搭乗) として TSP が責任を負うことになる可能性があります。そのような行為によって Hawaiian Airlines が負担した費用は、当該 TSP に対して請求できるものとします。
  4. 過当販売
    キャンセルと再予約を繰り返し行うことは理由を問わず禁止されています。そのような行為によって Hawaiian Airlines が負担した費用は、当該 TSP に対して請求できるものとします。
  5. 越境発券
    Hawaiian Airlines 独自の委任制度は国ごとに異なるため、何らかの越境発券方法を使用して当該ポリシーを迂回することを禁止します。そのような方法には、委任分配、紹介契約、PNR の電子的転送、支店やサテライト発券機の不正使用などが含まれます。Hawaiian Airlines は、そのような不適切に申請された委任を取り消すことができ、その行為に関わった TSP の指定を終了できます。
  6. TSP をまたがった発券
    Hawaiian Airlines が当該 TSP 独自の条件による Hawaiian Airlines の座席の予約および発券を許可した TSP は、Hawaiian Airlines の許可なく別の TSP がその条件に従って予約または発券を行うことを認可できません。
  7. 二重予約
    二重予約は禁止されています。
  8. 運賃、サーチャージ、税金および手数料
    当該運賃のすべての規定が適用されます。運賃、サーチャージ、税金および手数料は正確に収集および報告する必要があります。これには、お客様の旅行に関わる政府によって課せられる手数料、税金および料金が含まれます。
  9. 偽名
    偽名は許可されていません。
  10. 使用できない飛行区間
    使用できない飛行区間は、出発時刻の少なくとも 24 時間前までに PNR から削除する必要があります。
  11. インターライン発券
    Hawaiian Airlines が現在有効なインターライン発券契約を締結している航空会社以外を、HA 173 が有効な航空券に含めることはできません。また、電子発券の場合、Hawaiian Airlines と、HA 173 の航空券に含まれるすべての販売および運航航空会社は、現在有効なインターライン電子発券契約を締結している必要があります。
  12. 結合飛行区間および旅程管理
    複数の飛行区間の乗り継ぎが必要な旅程における Hawaiian Airlines の空席状況は結合飛行区間または旅程管理ロジックに基づく場合があるため、飛行区間が個別に販売された場合とは空席状況が異なることがあります。理由を問わず、そのような飛行区間を分割したりそのようなロジックを迂回したりすることを禁じます。
  13. 名前の変更
    発券後の名前の変更は、綴りの誤りを訂正する場合のみ許可されます。
  14. キュー
    すべてのキューは迅速に処理する必要があります。
  15. スケジュールの変更、変則運航および過剰販売時の再予約
    スケジュールの変更、変則運航または過剰販売のために必要となった再予約および再発券は、Hawaiian Airlines の承認があった場合のみ可能です。
  16. 再頒布
    Hawaiian Airlines が書面で別途承認した場合を除き、TSP は Hawaiian Airlines のコンテンツを再頒布、共有、またはその他の方法で GDS、オンライン旅行代理店、その他の旅行代理店、メタ検索や検索エンジン サイト、デジタル資産、または不適切なウェブ ページ (アフィリエイト ページやパーク ドメイン ページなど) に対して利用可能にすることはできません。また、Hawaiian Airlines が書面で別途承認した場合を除き、TSP はここに記すような存在から Hawaiian Airlines のコンテンツを受け取ることはできず、TSP はかかる存在が Hawaiian Airlines のコンテンツのために TSP にリンクすることを許可しないものとします。
  17. セキュア フライト パッセンジャー データ (SFPD)
    各お客様および各飛行区間について米国運輸保安局 (TSA) の SFPD が必要であり、すべてのデータが正確である必要があります。また、PNR が米国運輸保安局 (TSA) および政府のその他すべての適用要件を満たすことの確認については TSP が責任を負うものとします。米国運輸保安局 (TSA) の要件については、www.tsa.gov をご覧ください。Hawaiian Airlines は、出発の 72 時間前までに SFPD が提供されない予約をキャンセルする権利を有します。72 時間以内に作成される PNR には、PNR が最初に予約されたときの SFPD を含める必要があります。
  18. 複数枚の航空券および最小乗り継ぎ時間
    乗り継ぎ旅程で複数枚の航空券が使用される場合、公表されている最小乗り継ぎ時間に従わないと、手荷物が最終目的地に届きません。複数枚の航空券が使用される場合、Hawaiian Airlines は、各 TSP が当社と各 TSP 相互のお客様に対し、公表されている最小乗り継ぎ時間より長い乗り継ぎ時間をお勧めすることを強く推奨します。米国運輸省 (DOT) の手荷物規定に従って、使用する航空券ごとに、旅程に対して 1 航空会社の無料手荷物範囲/手荷物料金が適用されます。TSP は、複数枚の航空券を使用する旅程では複数の航空会社の無料手荷物範囲および手荷物料金が適用される場合があること、またそのような場合にはお客様に知らせる必要があることを認識する必要があります。
  19. 投機的な予約
    理由を問わず、投機的な予約によって Hawaiian Airlines の座席を確保することを禁じます。
  20. 航空券の制限時間
    すべての予約は当該の航空券の制限時間の対象となり、記載時間以内に発券されなかった場合は Hawaiian Airlines がキャンセルできます。
  21. Hawaiian Airlines の座席のない発券
    Hawaiian Airlines 173 航空券は、Hawaiian Airlines として運航および販売されているフライトが含まれない場合は発券できません。ただし、Hawaiian Airlines が販売し、以下の提携航空会社が運航している特定の地域市場のコードシェア路線のフライトは除きます。
    • 大韓航空 (KE)
    • 全日空 (NH)
  22. 商標およびキーワードの使用
    TSP は、言及により編入され以下のウェブサイトで参照できる Hawaiian Airlines の商標およびキーワードの使用ポリシーの対象となります。HawaiianAirlines.com/Trademark
  23. トレーニングとテスト
    トレーニングまたはテストを目的とした PNR の作成は、GDS のトレーニング モードで実施する必要があります。実際のシステム販売が Hawaiian Airlines の飛行区間で構成されている場合、Hawaiian Airlines は関連する費用を回収できます。
  24. 禁止行為
    他の禁止行為に加え、以下の行為を禁止します。
    24.1.  過去の日付の発券
    24.2.  実際とは異なる都市を出発地/目的地とした発券
    24.3.  状態コードが UC、UN、または確定した状態を示さない状態コードの飛行区間の発券
    24.4.  空席待ち名簿への記載
    24.5.  TSP が Hawaiian Airlines の予約に不正にアクセスできるようにすること、または Hawaiian Airlines の予約に関する手順を迂回することを意図した行為 (限定料金の利用可能状況を迂回するロボット、団体予約に対する制限を無効化するための複数のインターネット セッションの同時実行など)
  25. 費用の回収と料金査定
    当ポリシーへの違反に対し、Hawaiian Airlines は利用可能な他の法律上の救済に加えて、費用の回収および管理上の料金を査定する場合があります。この請求は、航空券の発券または検証航空会社を問わず適用できます。
  26. 委任の終了
    Hawaiian Airlines は、理由を問わず TSP の委任を終了する権利を有します。この理由には、当ポリシーへの違反が含まれますが、これらに限定されません。
  27. ポリシーの実施
    Hawaiian Airlines は、独自の裁量によって、当ポリシーの規定の遵守、および Hawaiian Airlines が負担した費用および出費の請求のために、あらゆる適切な法的措置を講じることができるものとします。これには、上記の措置が含まれますが、これらに限定されません。