報道関係各位                                                                                                         2016年3月23日

 

ハワイアン航空、日本における事業体制の強化を発表

 

ハワイアン航空

 

ハワイアン航空(本社:ホノルル、代表取締役社長兼CEO:マーク・ダンカリー[Mark Dunkerley])は、これまで5年以上にわたり急速な成長を遂げてきた日本市場において、さらなる発展に向けた長期戦略の一環とした、事業体制強化の計画を発表しました。今年6月末までに、ハワイアン航空の就航都市である東京、大阪、札幌を拠点として活動するスタッフを新たに14名雇用し、さらなる体制の充実を図ります。

 

今回新たに当社内に結成されるチームは、日本における販売、アカウントマネジメント、営業開発、ディストリビューション、パートナーシップおよびプロモーションを担当します。ハワイアン航空の日本総代理店である株式会社グローバルサービスは、引き続き、当社の良きパートナーとして航空券の予約と発券を担当し、運営・調整業務をサポートします。

 

ハワイアン航空の日本支社長である宍戸隆哉は、「株式会社グローバルサービスは揺るぎないパートナーとして、長きにわたってハワイアン航空をサポートしてくれました。事業体制の強化という新たな展開を迎える中で、今後もハワイアン航空のブランドを共に確立し、連携し続けていけることを非常にうれしく思います。日本は今やハワイアン航空にとって最大の国際市場となっており、また、日本にはビジネスを効率的に支えてハワイアン航空の存在意義を高め、今後のさらなる発展に向けた成長を可能にする、他にはない機会があります」と、述べています。

 

 

■ハワイアン航空について:

ハワイアン®は、米国航空会社品質調査において、最高のサービスとパフォーマンスを提供する航空会社に選ばれています。また、米運輸省の行う米航空業界ランキングにおいては、12年連続で定刻離着率1位(2004-2015)、米国旅行誌「コンデナスト・トラベラー」、「トラベル+レジャー」、「ザガット」においてもサービスの質、運航実績において米国航空会社のトップにランキングされています。

創設87年の歴史を持つハワイアン航空は、米国本土からの搭乗客数において、他の米国航空会社を抜き最大となっています。現在、ハワイ州の島間便は1日160便以上となっており、ハワイアングループ全体では1日200便以上を運航しています。米国主要11都市への直行便、日本、韓国、中国、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ領サモア、タヒチへの直行便も運航しています。

ハワイアン航空は、ハワイアン・ホールディングス(NASDAQ:HA)の子会社です。

詳細は、http://www.hawaiianairlines.co.jp/をご覧ください。FacebookLinkedInの公式アカウントでも情報を発信しています。

 

■本件に関する報道関係の方からのお問合せ先:

ハワイアン航空広報事務局(共同PR内) 國時真紀、伊藤真理、八代隆行

TEL: 03-3571-5258 FAX: 03-3574-0316         Email: hawaiianair-pr@kyodo-pr.co.jp