*2016年11月3日(現地時間)にハワイ本社が発表したリリースの抄訳です。

 

報道関係各位                                                                                                              2016年11月8日

 

ハワイアン航空、マウイ島西部カパルアへの定期便を再開

 

ハワイアン航空

 

ハワイアン航空(本社:ホノルル、代表取締役社長兼CEO:マーク・ダンカリー[Mark Dunkerley])は、ホノルル国際空港とカパルア・ウエスト・マウイ空港を結ぶ路線の販売を開始しました。2017年1月18日より、ホノルルカパルア間を結ぶ定期便を1日4便運航する予定です。

 

ハワイアン航空の上級副社長兼 チーフコマーシャルオフィサーであるピーター・イングラムは、「カパルア空港への定期便の再開により、離島間のネットワークを拡充することができ、とても嬉しく思います。カパルア線の再開は、ハワイアン航空が現在カフルイ空港(マウイ島)から運航している定期便を補完し、島民と旅行者の皆様は、より便利にオアフ西マウイ間を旅行できるようになります」と述べています。

また、今回のカパルア線の再開に伴い、カパルアとカフルイを結ぶ定期便が1日2便運航されます。

 

【カパルア空港(マウイ島)-ホノルル国際空港(オアフ島)間の運航スケジュール】

便名

出発

到着

HA 651

カパルア発

10:45

ホノルル着

11:26

HA 652

ホノルル発

12:06

カパルア着

12:47

HA 653

カパルア発

13:13

ホノルル着

13:54

HA 654

ホノルル発

14:30

カパルア着

15:11

 

【カパルア空港(マウイ島)-カフルイ空港(マウイ島)間の運航スケジュール】

便名

出発

到着

HA 661

カフルイ発

09:55

カパルア着

10:17

HA 662

カパルア発

15:40

カフルイ着

16:02

 

「オハナ・バイ・ハワイアン」が運航し、使用機材は、ヒロ在住のアーティストであるシグ・ゼーンとその息子クハオが機体デザインを手掛けたATR-42型ターボプロップ機(座席数:48)を予定しています。ATR-42型機は、「オハナ・バイ・ハワイアン」が就航する島に吹く重要な風にちなみ、ホロ・カオミ(ラナイ島パオマイ)、カイアウル(オアフ島ワイアナエ)、ヒキプア(モロカイ島ハラワ)と名付けられています。

 

ハワイアン航空は、カパルア空港の建設し、1987年3月から1993年4月に定期便の運航を行なった後、滑走路とターミナルを州に売却しました。カパルア空港の3レターコード「JHM」は、長年ハワイアン航空で代表取締役社長兼CEOを務めるとともに同空港の計画と建設を統括した、ジョン・H・マグーンに敬意を表してつけられました。マグーンは他にも、離島間を結ぶジェット便、米国西海岸への定期便、そして貨物便およびチャーター便事業の導入など、優れた業績を残しています。

 

■ハワイアン航空について:

ハワイアン®は、米国航空会社品質調査において、最高のサービスとパフォーマンスを提供する航空会社に選ばれています。また、米運輸省の行う米航空業界ランキングにおいては、12年連続で定刻離着率1位(2004-2015)、米国旅行誌「コンデナスト・トラベラー」、「トラベル+レジャー」、「ザガット」においてもサービスの質、運航実績において米国航空会社のトップにランキングされています。

創設87年の歴史を持つハワイアン航空は、米国本土からの搭乗客数において、他の米国航空会社を抜き最大となっています。現在、ハワイ州の島間便は1日160便以上となっており、ハワイアングループ全体では1日200便以上を運航しています。米国主要11都市への直行便、日本、韓国、中国、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ領サモア、タヒチへの直行便も運航しています。

ハワイアン航空は、ハワイアン・ホールディングス(NASDAQ:HA)の子会社です。

詳細は、http://www.hawaiianairlines.co.jp/をご覧ください。

 

■本件に関する報道関係の方からのお問合せ先:

ハワイアン航空広報事務局(共同PR内) 國時真紀、本多歩見、村田春雄

TEL: 03-3571-5258 FAX: 03-3574-0316         Email: hawaiianair-pr@kyodo-pr.co.jp