*2016年5月13日(現地時間)にハワイ本社が発表したリリースの抄訳です。

 

報道関係各位                                                                                                         2016年5月17日

 

ハワイアン航空、米国運輸省による羽田―ハワイ島コナ線の開設承認を発表

ハワイアン航空

 

ハワイアン航空(本社:ホノルル、代表取締役社長兼CEO:マーク・ダンカリー[Mark Dunkerley])は、米国運輸省より東京国際空港(以下、羽田空港)とハワイ州のホノルル・コナ間を結ぶ路線開設が承認されたことを、2016年5月13日(現地時間)に発表しました。

 

今回の承認は、今年2月の日米航空交渉による羽田空港の日米路線発着枠増に伴う路線計画に対する承認で、2016年10月30日から2017年1月29日までの間に就航を予定しています。

 

米国運輸省は、「深夜便に関してはハワイアン航空のみが申請し、米国運輸省は、ハワイアン航空の申請の承認は、公共の利益と一致していると見ています」と、述べています。

 

ハワイアン航空の代表取締役社長兼CEOであるマーク・ダンカリーは、「ハワイアン航空および従業員、お客様そしてコナおよびハワイ州の経済にとって素晴らしいニュースです。日本-ハワイ間の路線は最も旅客数が多く、米国の経済にとって最も有益のため、羽田空港に乗り入れる数字を拡大できることはとても重要なことです。コナ便の就航は、3500万ドルの消費と、1250万ドルの賃金と福利が生まれると推測しています」と、述べています。

 

ハワイアン航空はまた、同交渉において新設された昼間時間帯枠において、羽田-ホノルル間の運航も申請しています。

 

■ハワイアン航空について:

ハワイアン®は、米国航空会社品質調査において、最高のサービスとパフォーマンスを提供する航空会社に選ばれています。また、米運輸省の行う米航空業界ランキングにおいては、12年連続で定刻離着率1位(2004-2015)、米国旅行誌「コンデナスト・トラベラー」、「トラベル+レジャー」、「ザガット」においてもサービスの質、運航実績において米国航空会社のトップにランキングされています。

創設87年の歴史を持つハワイアン航空は、米国本土からの搭乗客数において、他の米国航空会社を抜き最大となっています。現在、ハワイ州の島間便は1日160便以上となっており、ハワイアングループ全体では1日200便以上を運航しています。米国主要11都市への直行便、日本、韓国、中国、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ領サモア、タヒチへの直行便も運航しています。

ハワイアン航空は、ハワイアン・ホールディングス(NASDAQ:HA)の子会社です。

詳細は、http://www.hawaiianairlines.co.jp/をご覧ください。

 

■本件に関する報道関係の方からのお問合せ先:

ハワイアン航空広報事務局(共同PR内) 國時真紀、伊藤真理、八代隆行

TEL: 03-3571-5258 FAX: 03-3574-0316         Email: hawaiianair-pr@kyodo-pr.co.jp