*2017年11月16日(現地時間)にハワイ本社が発表したリリースの抄訳です。

2017年11月16日

ハワイアン航空、代表取締役社長交代人事に関するお知らせ

ピーター・R・イングラム
ハワイアン航空 上級副社長兼 CCO
1966年生まれ(51歳)

前職のAMRコーポレーション社では、アメリカン航空の財務関係管理職を経た後、アメリカンイーグル航空の副社長兼CFOに就任し研鑽を積む。2005年にハワイアン航空CFOに就任後、2011年に上級副社長兼CCOに就任し、現在に至る。

ハワイアン航空(本社:ホノルル、代表取締役社長兼CEOマーク・ダンカリー[Mark Dunkerley])は、11月16日(現地時間)に2018年3月1日付で上級副社長兼CCO(チーフコマーシャルオフィサー)ピーター・イングラム[Peter Ingram]の代表取締役社長兼CEO就任が内定したことをお知らせいたします。なお、現・代表取締役社長兼CEOのマーク・ダンカリーは、2018年2月末日をもって退任いたします。

ピーター・イングラムは2005年12月にハワイアン航空のCFO(チーフファイナンシャルオフィサー)に就任しました。その後2011年にCCOに就任し、同社のマーケティング&セールス、レベニューマネージメント及びネットワークプランニング、ロイヤリティプログラムと貨物部門を統括し、現在に至ります。

ハワイアン航空は、マーク・ダンカリーの2002年CEO就任以降、現在に至る約15年間において、年間利用者数は、2002年の約2倍にあたる1,100万人、総利益は約4倍の26.4億USドル、従業員数6,600名の企業に成長しました。

ハワイアン航空について:
ハワイアン®は、OAG 社調査において定時運航率が世界1 位であり、米国航空会社品質調査において、最高のサービスとパフォーマンスを提供する航空会社に選ばれています。また、米運輸省の行う米航空業界ランキングにおいては、13 年連続で定刻離着率1 位(2004-2016)、米国旅行誌「コンデナスト・トラベラー」および「トラベル+レジャー」においてもサービスの質、運航実績において米国航空会社のトップにランキングされています。創設89年の歴史を持つハワイアン航空は、ハワイの最大の航空会社です。現在、ハワイ州の島間便は1 日約170 便となっており、ハワイアングループ全体では1 日250 便以上を運航しています。米国主要11 都市への直行便、日本、韓国、中国、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ領サモア、タヒチへの直行便も運航しています。ハワイアン航空は、ハワイアン・ホールディングス(NASDAQ:HA)の子会社です。 詳細は、http://www.hawaiianairlines.co.jp/をご覧ください。

本件に関する報道関係の方からのお問合せ先:

ハワイアン航空広報事務局(共同PR 内) 南里晴子、本多歩見、村田春雄

TEL: 03-3571-5251 FAX: 03-3574-0316 Email: hawaiianair-pr@kyodo-pr.co.jp